こんにちは!たかなのごはんです。
今日は、私がグルテンフリー生活をはじめて最も苦悩した麺類との決別の解決法についてご紹介します。
やっぱりラーメンとかうどんが食べたくなる時ってあるんですよね。。あのコシがあってもちっとした小麦の味、濃いスープが忘れられません。
正直、麺類に関してはあの小麦の味を他の麺で表現するのは難しいと思います。まさに唯一無二の存在。離れて気づく尊さです。
とはいえ、頻繁に小麦麺を食することは敬遠したいので、私は麺類を食べたい時はこちらを代わりに食べています。
比較的手に入りやすくて、芋類で作られているグルテンフリー麺「はるさめ」。こちらを多用しています。
皆さん、春雨ってどんな使い方しますか?お鍋に入れたり、サラダや麻婆春雨なんかが定番でしょうか?
でも春雨のポテンシャルはそんなもんではありません。麺としてかんたんに美味しく調理することができます。
私の春雨の調理方法ですが、昨日の夜に余った汁物を翌日温めて食べる時に春雨をスープにぶち込んで、煮込むだけというズボラな調理法です(笑)
弱火で十分弱煮込めば春雨も程よい固さになります。
汁物が味噌汁であれば鍋風の味わいになりますし、中華スープならラーメン風に、コンソメスープなら洋風の味わいに変身します。
そのままでも良いですが、調味料をちょっと足せばよりラーメンスープっぽくすることもできます。例えば、味噌汁に辛味噌を足せばかなり味噌ラーメンっぽくなります。中華風スープにはごま油をかけてあげたり、ニンニクを少し入れてあげればラーメンスープ感が増します。
春雨自体は、小麦麺のようなコシがないのですが、独特の歯応えを楽しむことができますし、煮込むことで春雨自体に味が染み込んで美味しくなります。
我が家ではこの料理を「ハルサーメン」と勝手に名付けて楽しんでいます。
皆さんも是非、残り物で簡単にできるこの春サーメンを一度試してみてください!
コメント