新型コロナウイルスはただの風邪?科学者の視点から解説されたオススメ動画
最近の新型コロナウイルスの社会情勢と肌感覚
さて、現在7月14日にこの記事を書いておりますが、一旦収まりかけたコロナ騒動が連日の感染者増によりまた過熱してきています。
直近では、Go toキャンペーンを中止しろ!また休業要請や自粛要請、都市封鎖などの声もだんだんと大きくなってきているように思います。
しかしながら、経営者とお話をすることが多い私からすれば次の休業要請が出た場合、とんでもない数の倒産、廃業につながるのではないかと思っています。(秋まで続いたらもうダメですね、、という声は本当によく聞きます)
このコロナ騒動が1月ごろから始まり、既に半年近く経済が停滞している状態です。いくら補償がでるといってもすべてをカバーすることはできません。(少なくとも補償が出てるから全然問題ない!なんて言ってる経営者みたことないです。)
このまま新型コロナウイルスを恐れてひきこもるしかないのでしょうか?
新型コロナウイルスに対する疑問を解消してくれた動画
私も当初はかなり恐ろしいウイルスと認識し、なぜ外国から感染の疑いのある人間を入れるのか!けしからん!と思っている人間でした。
しかし、「怖い怖い未知のウイルス」、「生物兵器を作っている研究所から漏れ出したとんでもないウイルス」といわれていたコロナウイルスですが、約半年経った今、実態はどのような状況でしょうか。
日本の例でいえば、河野太郎大臣のツイッターを引用させてもらうとこんな感じです。
半年で1000人弱でしょうか。
これに比べてインフルエンザの死者数は毎年3000人前後となっています。
果たして本当に経済もなにもかも止めないとどうにもならないウイルスなのでしょうか?
私自身かなり疑問に思うようになってきた時に考えをかなり変えてくれる動画と出会いました。
https://youtu.be/8V6teai5xyg
虎ノ門ニュースでお馴染みの武田先生と京都大学のウイルス・再生医科学研究所准教授の宮沢孝幸教授の対談です。
百聞は一見に如かず、私と同じような疑問を持つ方は是非ご覧ください。
とっっても興味深いです!
宮沢先生は話が長いですが、わかりやすいので、これからネットメディアでご活躍されるのではないかなぁと思います。
科学的に物事を考える思考というのは改めて大切だと感じさせられました。
しかし、このような意見はテレビでは報道されません。
テレビでは視聴率が取れるコロナ騒動は最高のコンテンツ。今日も視聴者を煽りに煽っていろんな角度からコロナウイルスの恐怖を伝え続けています。
テレビしか見ない人は本当に不幸だと思います。
一日も早く、いろんな意味でコロナから解放される日が暮ればと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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