扁桃腺が腫れて、唾を飲み込むのも痛い!そんな症状になる前に使いたいうがい薬
【今回オススメの商品】
ケンエーのうがい薬
【商品の感想】
この商品はよくあるヨード系のうがい薬で、もっとも有名なイソジンのうがい薬と成分もほぼ同じだったため、購入しました。
これを使うキッカケとなったのは、年のせいか季節の変わり目になると必ずと言っていいほど、喉に支障をきたすようになりました。
最初は痛みを感じる程度ですが、何度目かに同様の症状になった際にはそのまま放っておいた結果、のどになにか通る度に激痛が走るようにまで扁桃腺が腫れたことがあります。
ごはんを食べる時、水を飲むとき、最後には唾をのむ時ですら激痛を感じるようになりました。
あまりに苦しいので、まずVICSなどの薬用のど飴を試してみました。しかし、結果はまったく効果がなかったです。次に医者に行き、もらった飲み薬も試してみましたが、こちらも大きな効果はなく結局治るまで我慢していました。
またあの苦しみは避けたい一心でいろいろと調べていましたが、結局どれも有効そうな方法が見つかりませんでしたが、この話をした方がたまたま同じ症状に悩まされていた人でアドバイスを頂けました。
それが、このヨード系のうがい薬です。(当時はイソジンのうがい薬を使っていました。どっちでも効果に差は感じませんでした。)
ヨード系のうがい薬は殺菌効果が非常に強く、医療現場での皮膚消毒に使われるくらいの殺菌効果の高いものです。こちらによって扁桃腺の腫れを起こすバイ菌を追い払う効果があるのではないかと思っています。
また、いつ使うかのタイミングが非常に重要で、喉の調子がおかしくなったと少しでも感じるとすぐに使います。喉が痛み出して数日でも放置した状態だと腫れがひどくなってしまうので、その状態で対処しても遅いのです。
まずは、喉がイガイガし始めたらすぐに1日数回うがい薬をします。
ただ、効果として、すぐに良くなるわけではありません。喉が痛い状態は当然続きますが、それ以上の腫れて痛みが非常に強くなるという段階まではいくことを防げます。
症状の悪化しすぎることを抑制できる効果があると思っています。重要なのは早期に対応すること。
もう私はこれを手放すことはできません。これがなくなりそうな状態で喉が痛くなってきたときの焦りたたるや尋常ではないです。
前回は薬局にすぐに走りこみましたが、そんなことがないようにネットのポイントでまとめ買いしております。
また、喉がイガイガし始めた際には喉に影響が悪いことは治るまですべて辞めます。ちょっとの辛抱です。扁桃腺の腫れる痛みよりははるかに楽です。
- 飲酒(よくアルコールだから消毒効果云々といいますが、本当にやめた方がいいと思います。腫れ方がひどくなります)
- タバコ
- 珈琲などのカフェイン(量を減らす)
- 極端な大声などで喉に負担をかける(カラオケとか)
- 刺激物の多い料理(激辛料理など)
これはあくまで素人の一個人の見解ですが、実際に扁桃腺の痛みに苦しんでいた日々から解放されました。同様の悩みを持っている方がいらっしゃったら是非一度試してみてほしいです。
【この記事を書いたWEBライター】
日本イイトコ
【購入した商品のURL】
【第3類医薬品】ケンエーうがい薬 120ml【3990円以上送料無料】
今使っているのはこちらのタイプですが、ココカラファインというお店しか扱ってないようです。ただ、イソジンのうがい薬でもどちらでも効果は変わらないと感じています。
イソジンのうがい薬のリンクも一応はっておきます。
【第3類医薬品】イソジンうがい薬 120mL
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