香川 古紙回収中に現金約2800万円見つかる
香川県警の発表によると、21日高松市の古紙回収業者の作業場で現金2800万円余りが見つかり、現在現金の持ち主を探しています。
21日午後1時10分ごろ高松市にある古紙回収業者の作業場で分別をしていた作業員が古紙の中から現金を見つけ 警察に通報しました。
警察が確認したところ現金はすべて1万円札で2841万円にのぼるということです。作業員が分別していた古紙は 香川県内で回収したものか、持ち込まれたものだということです。
警察は偽札の可能性や犯罪に関連していないかなど詳しく調べるとともに現金の持ち主を探しています。 今のところ問い合わせはないということです。
警察は「自分が落とし主との虚偽の申請が相次ぐ恐れもある」として発見されたときの状況などは明らかにしていません。
警察が確認したところ現金はすべて1万円札で2841万円にのぼるということです。作業員が分別していた古紙は 香川県内で回収したものか、持ち込まれたものだということです。
警察は偽札の可能性や犯罪に関連していないかなど詳しく調べるとともに現金の持ち主を探しています。 今のところ問い合わせはないということです。
警察は「自分が落とし主との虚偽の申請が相次ぐ恐れもある」として発見されたときの状況などは明らかにしていません。
年の瀬になんとスケールの大きな落とし物。
落とした心あたりがある人は警察に届けましょうということですが、こんな大きな金額を落とした心当たりがないとなるととんでもないお金持ち?でしょうか。
もしくは、へそくりにこっそり貯めていたタンス貯金を気づかず、家族がそのまま古紙回収に出したのだとしたら、なんという悲劇でしょう。
いずれにしても早く落とし主がみつかればいいですね。
もし、落とし主が見つかった場合は落とし物を届けた人には約280万円が手に入る??
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