2019.03.11 2019.09.28 瀬戸内地域でオススメのイベント・お祭りの口コミ コラム Post Share Hatena Line Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 瀬戸内地域でオススメのイベント・お祭りの口コミまとめ 瀬戸内地域の広島・岡山・山口・愛媛・香川県で実際に行ってみたら楽しかった!人にオススメしてみたいと思うイベントやお祭りを教えてください! できればあまり知られていない、マイナーなイベント・お祭りであるほど、新たな発見となって楽しめると思います!皆様の口コミをお待ちしております! 恐竜公園 岡山県笠岡市おでかけ 前の記事 【1月】能登原とんど 広島県福山市 次の記事
毎年行われている吉和夏祭りに行きました!場所は吉和グラウンドという場所です。日中から開催されているようですが、私は花火大会が目的だったので夜に子どもを連れて家族で行きました。会場にも駐車場はあるようですが、田舎の祭りといえどすぐに満車になるようです。警備員さんもいますが、どこか空いている場所を探して停めてください、ということで道の脇や空き地のような所に停めておられる方がたくさんいました。私たちも大分会場から離れてしまいましたが、なんとか車を停めることができたので、そこから会場まで歩きました。小さいお子さんやお年寄りの方は、歩く距離によっては注意が必要かと思います。会場には定番のカキ氷や唐揚げ、焼きそばをはじめ、子供達が喜ぶようなおもちゃのお店がズラーっとたくさん!昼ごはんや夜ごはんはここで充分です。そしてお目当の花火は祭りのラストにあがるのですが、これが田舎のお祭りにしてはなかなかの迫力でした!花火を上げている場所が会場から近いようで、大きな花火を間近で見ることができ、子どもも大人も大満足でした!!!大きな花火大会もいいですが、私はこれで充分でした(笑)ぜひ皆様も行ってみてください!
私がおすすめしたいのは、地元香川県の「さぬき高松まつり」です。香川県高松市では夏の風物詩として定着していて毎年8月12日から14日までの三日間開催されています。まつり前になると様々なPR活動が行われるので、地元民としては今年もこの季節がきたなぁという気持ちになります。その中でも私がお勧めしたいイベントは13日に開催される花火大会「どんどん高松」で高松港から8000発くらいの花火が打ち上げられます。毎年見ても飽きない演出で、私は家族と見た年もあれば恋人とみた年もあります。出店もたくさん出ていて楽しめますが、高松港周辺は観光地でもあるので県外からきて昼からうどんなどを食べても楽しめると思います。
東広島で毎年10月に開催される「酒まつり」がいろいろ楽しめるお祭です。JR西条駅を中心に開催されます。広島県は全県お酒造りが盛んですが一番有名な場所が旧賀茂郡の西条地域だと思います。そう長くない通りに酒蔵が何軒もあり酒造りの見学の他試飲やお酒を使った料理も楽しめます。仮住まいのマンションが呉市にあったため、自家用車で出かけたのが失敗でした。いろいろお土産を買ったり寄り道するのには便利ですが肝心のお酒が楽しめなかったのは失敗でした。公共交通機関で行くことをお勧めします。
香川県の小豆島町吉田で、6月に行われる「吉田ホタル祭り」をおすすめします。地元の方が大切に育てたホタルを、このお祭りの日に飛ばします。私は、主人と、数年前の6月にたまたま小豆島に遊びに行っていたのですが、泊まっていたホテルの方に、このホタル祭りのことを聞いたので行ってみました。大阪でホタルを見るのは難しいですし…。まだ明るい夕方頃から行ったのですが、暗くなるまではコンサートやイベントが行われていました。出店が結構出ていると聞いていたので、何も食べずに行きました。お酒を飲みながら、出店で買った焼きそばやフランクフルトや焼き鳥などなどを食べながら楽しい時間を過ごしました。人が多いと聞いていましたが、大阪のお祭りに比べたら全然人も少なくて、人混みが嫌いな私でも大丈夫でしたし楽しかったです。暗くなってから、いよいよホタルの登場です。すごい数のホタルの乱舞を初めて見て、心から感動しました。幻想的で美しく、言葉を失いました。ホタルを育てている地元の方たちが、本当にあたたかい人たちばかりで、ホタルの説明をして下さったり気軽に話しかけて下さって、それもすごく良かったポイントです。本当に行って良かったです。小豆島に行く予定のある方は、ぜひ一度行かれてみて下さい。
愛媛県上島町のいわぎ桜祭りに行って来ました。愛媛県上島町は25の離島からなる町で、その1つがこの祭りが行われる岩城島。フェリー降りて会場に向かうと3000本の桜が待ち受けています。あまり派手さはありませんが、町の方が盛り上がるステージは微笑ましく、屋台で売っている飲食物はどれもレベルが高くてコスパもグッド。離島×桜という非日常を味わう素敵なイベントです。
福山市蔵王町のはねおどり。毎年蔵王町学区を上げての祭り。毎年、町内の旧家が当番を受け持ち、跳ね踊り隊(7グループ)が町内を一日かけて回って踊り、当番家にも各グループが来るたびにはねてもらい、接待をする。昔ながらの祭り行事である。ほのぼのとした踊りと接待の様子は町民だけで構成されていて今どき珍しい。
跳ね踊り隊は小学生から大人までで地区ごとに構成されている。町内で小学生から一般の初心者向けに祭り近くには公園や集会所で練習が行われている。毎年10月第三週日曜日。その踊りはみていて元気をもらえる。もちろん神輿や鬼もやってくる。
毎年8月13日に開催される、海峡花火大会は一大イベントです。
花火は下関と、対岸の門司の2箇所からあがるため大スケールで見ることができます。
水上花火などもあがりとても華やかな一夜です。
海沿いに露店が並び、おいしいものを食べながら花火と海を楽しむことができます。
有料観覧スペースを活用することで、ゆっくり見ることもできておススメです。
山口県柳井市大畠の「俄祭り」男神・女神の御輿を、左右に荒々しく倒しながら「シャーシャゲテ」と声を上げながら町内を練り歩きます。祭りのクライマックスは夕方潮満ちる頃、浜から海に入りもみ合う、勇壮な祭りです。豊漁を祈願する祭りで、西日本有数の奇祭と言われています。商工会や婦人部の出店もあり、大畠のたい焼きも美味しいです。
山口県の下松市で行われる、笠戸島河津桜まつりというイベントがあります。毎年河津桜が咲く2月中旬にあります。オススメは、笠戸島の大城というところの河津桜と菜の花です。桜のピンク色と菜の花の黄色がマッチして、とても華やかです。晴れた日は、空の青も合わさって美しいです。私は、旦那さんと行きました。お花以外にも島から見える海がまた綺麗です。
地元からすぐ河津桜を見れるところが、笠戸島だったのでこちらに行きました。
ご飯は、民宿大城にある食事どころでご飯を食べました。オススメは、ヒラメの刺身です。プリプリで美味しかったです。また河津桜の季節になったら、行きたいと思います。
「幸せますまつり」というお祭り。山口県防府市右田「笑顔ステーション」という小規模のお店で行われている。毎年、4月、10月頃、春と秋の2回行われている。出店、地域の特産物、フリーマーケットなど色々なお店がある。また、オークションが行われており、地域の企業が品物を出品し、大変盛り上がるイベントもある。ステージイベントも充実しており、音楽演奏、バンド、バルーンショーなどあり、またカラオケ大会では優勝者、順優勝者、各賞の商品がとても豪華である。小さなお祭りだが沢山人が集まり、賑わっている。
イベント名=サマーメモリアルフェス
開催地区=香川県さぬき市志度
オススメポイント=1200発の花火が打ち上がる
訪れた季節=夏
誰と行ったか=恋人
感じたよかったところ=屋台が多く出ていたので、食べ物には困らない。花火打ち上げ時刻に近づくと人が増え行列ができるので注意が必要。
どうしていこうと思ったか=毎年行っていたため。
ご飯を食べた場所=祭り会場内
わたしの昔住んでいた地域、山口県の平川にある高倉荒神祭という祭りがあります。
2月に開催され、地元の人しか来ないような所で学校が多い地域だったから子供が多く賑やかでした。
鳥居から神社までは坂になっており、その間に何件も出店が並んでいました。
その祭りは朝から夕方頃まであり夜遅くまではやっていなかったため小中学生の頃は毎年友達と行っていて思い出のお祭りです。
岡山では2月から4月にかけておかやま酒蔵めぐりというイベントが行われています。2月10日に熊屋酒造という倉敷市林にある酒蔵の新酒祭りに行ってきました。近くの公園を駐車場として開放していたので混雑することなく駐車できました。当日はJR茶屋町駅からシャトルバスも出ていたようです。受付で寒しぼりの新酒を含む試飲が500円で出来ます。お客さんは気に入ったお酒を買って帰られるようです。私はダンナと一緒に行きましたがダンナは試飲はせず新酒の販売コーナーへ一直線に進んで行きました。いろいろな出店もでており小さな子供も楽しめる射的やバルーンアートのコーナーが用意されていました。家族連れが多いわけが分かりました。牛串を食べながらお店をひやかしたりして楽しい時間を過ごしました。帰りに地元でおいしいと有名な同じく倉敷市林にあるLAB KONPAN(ラボコンパン)というパン屋さんに寄って帰りました。このパン屋さんはお店はとても小さいのですが裏手にしっかり停めれる駐車場がありパンの種類も豊富でひっきりなしにお客さんがやってきます。クロワッサンが外はさくさく中はふんわりで久しぶりにおいしいパンを食べたという気になりました。どれもこれもおいしそうで絞るのが大変。おいしい新酒もおいしいパンも手にはいり夫婦でとても満足して帰途へとつきました。
山口県光市の「早長八幡宮秋祭り」の山車巡行行事は350年前から始まる伝統行事で、この日は故郷を離れた人達が久しぶり地元に戻ったりして、のどかな町も活気が戻ってきます。山車10輌と踊山1輌を揃いの法服に、白の腰巻姿で「エンヤエンヤ」の元気のいい掛け声で曳き廻す姿はとてもカッコいい。大幟を立て黒松を乗せた山車を筆頭に鳥居、石灯篭をかたどった山車、こま犬、隋神、鏡を載せた山車、御共船の山車があり行列全体が神社の形態をなしまさに「まちを駆ける神社」勇壮で見応えありました。郷土色豊かな地元に根付いたお祭りで、ずっと残して欲しいなぁと思いました。
広島県尾道市で開催される「灯りまつり」は、尾道駅前や近隣のお寺がライトアップされます。毎年秋の肌寒い季節に開催されていますが、光が綺麗に見えます。
私は家族連れで行ったのですが、老若男女問わず楽しめる祭りです。幼稚園や保育園、小学生、一般の方などが描かれた灯篭の中に火が灯されており、それぞれの灯篭に違いがあるのが面白いです。地域密着感もあって、おすすめです。
愛媛県新居浜市「新居浜太鼓祭り」毎年10/16~18各地区の太鼓台が、それぞれの市内を運行します。私は主人の実家が新居浜市にあるため、子供たちが小さな頃は毎年参加していました。ただ、参加するとは言っても女性は太鼓台をかつぐことはできませんが、男性陣の迫力ある太鼓台をかつぐ姿は、躍動感があり圧倒されます。特におススメポイントは、夜暗くなってからの運行です。真っ暗な闇の中で提灯などの明かりを取付け、華麗に差し上げる様子は感動と情熱をもらえます。
松山祭りに関するクチコミです。毎年お盆前後に開催されています。高知のソーラン祭り等とは日程が被らないようにしているようです。場所は、松山城公園の他に、大街道で野球拳を躍りながら、沢山のチームが練り歩きます。基本的に、全てのチームが同じ曲(野球拳の歌)を使用していますが、誘導しているトラックを含め、各チームが工夫を凝らしているので観ていて飽きません。勢いと迫力があり、爽快な気持ちになれます。
私が行ったのは毎年7月に開催される倉敷の天領祭りです。倉敷駅から美観地区手前くらいまで、代官林の歌に合わせて、自治体が踊りを見せます。盆踊りなどのゆっくりなテンポではなく、結構激しいので見応えありです。この踊りが良かったチームは表彰されていました。商店街は出店が出るので、かなりの人混みです。花火はありませんが、とても楽しかったです。
下関市の赤間神宮での『先帝祭』、市指定無形民俗文化財だそうで、歴史があり毎年艶やかで人の賑わうお祭りです。赤間神宮は、安徳天皇の祀られている立派な神社なのですが、門司方面からも行き易く、先帝祭のときには全国からファンが多く集まります。赤間神宮内での上臈参拝が有名で、豪華絢爛な着物の太夫が参拝をする姿を、本当に数々のTV・デジカメやらスマホやらが一堂に介します。
西大寺の裸祭りが有名です。今年はもう終わったのですが、毎年賑やかにしています。お正月に福男を決めるお祭りがあると思うのですが、それの小規模な岡山県版です。走る前に水を被り挑みます。出たことある方曰く、チーム戦で頭脳戦だとの事。なかなか見ごたえがあり楽しいと思います。2月の終わりくらいに毎年開催されています。