【ポケモンGoノウハウ】CPって?ポケモンを育成する方法 初心者向け
こんにちは。今日はポケモンGoでのポケモンの育成に関しての記事です。
よく上級者の人たちが「すなが足りない!」って言ってるのを聞いたことがありませんか?今回は特にTLが30前半くらいの方は読んでみてください。
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CPってなに?個体値との違いは?
さて、CPってありますよね?つかまえたポケモンの上に数字がついています。これがCPになります。
まず個体値といって、ポケモンを開き、右下から「ポケモンを調べてもらう」というのを選択すると博士に「こうげき」「ぼうぎょ」「HP」の三段階、それぞれ最大15点で評価してもらえます。
この15点の評価が全部マックスの個体が100の個体、もしくは個体値100%の個体と言われたりします。
逆に、この15点評価が全部0の個体もいて、出現頻度としては100の個体と同じため、(主にネタ的な)レア度が高かったりします。
昔ラッキーの色違いの0を持っている方がいて、そのラッキーのニックネームが「アンラッキー」になっていて、ちょっと笑ったことがありました。
はなしが脱線しましたが、こうした個体値とは別にポケモンの戦闘力の指標としてCPというのがあります。
CPというのは「Combat Power」のことで総合的にポケモンの強さを表すものになります。CPが高ければ高いほど強いととりあえず認識していけばOKだと思います。
CPの強化方法と、CPが高いポケモンを育てる重要性
ではCPをどうやってあげるか、ですが、これにはポケモンの強化が必要で、ポケモンの強化の際にすなとそのポケモンのアメを使う、という仕組みです。
すなはコミュニティデイなどのイベントでたまに2倍や3倍になることがあるので、そういう時が狙い目です。
必要に応じて課金してほしのかけらを使いましょう。アメに関しては、気になるポケモンはパイルのみなどを使ってゲットすると良いでしょう。
個人的に「どうしてCPの高いポケモンが必要なのか?」というのがわからなかった時期があったのですが、ロケット団の幹部イベントで育成の重要性を知りました。
幹部の出すポケモンはシャドウポケモンなので、攻撃力が1.2倍になっています。その分ぼうぎょなどは2割ほど弱いはずなのですがこれが先にこちらのポケモンが倒されてしまって、相手に全然勝てないという場面がありました。
特に苦戦したのがバンギラスでした。バンギラスの対策ポケモンとしてカイリキーがいるのですが、まったくといっていいほど育てておらず歯が立ちませんでした。その時はきあいだまを覚えたミュウツーでなんとかしたような気がしますが、その時くらいに育成の重要性を知りました。
そんな時期だったと思いますが、友人から交換で育ててあるエーフィをもらったんですよね。エーフィなので、そんなにめちゃくちゃ強い訳ではないのかなと思ったんですが、これが大間違いで、個体値は交換で下がっているものの、育ててあるので強くて即戦力に!「えっ、こんなに強いの!?!」ってびっくりしました。
ポケモンには内部レベルというものが存在するようで、オススメなのは内部レベル30までポケモンを育てるという方法です。
内部レベル30の基準はすなの必要量が5000になってから3回ほど育成したあたりで内部レベル30になります。これを基準にすなとアメを集めてみましょう。
ちなみに、種族値のはなしもまたしようと思いますが、こうげきだけで見るとデオキシスのアタックフォルムがこうげきはめちゃくちゃ強いです。こうげきの種族値はミュウツーが300くらいなんですが、デオキシスのアタックフォルムは414になります。
ミュウツーをはるかに超えるこうげき種族値!ただし、デオキシスはぼうぎょが全然ないので、すぐにやられてしまい、レイドなどで出している人はまれだと思います。
ポケモンを育成すれば、レイドやジム戦、ロケット団などでポケモンが活躍してくれること間違いなしですよー!是非育成にチャンレジしてみてくださいね!
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