アニメを見ていると「どういう意味?」っていう言葉って結構ありますよね。個人的には日本のアニメにもちょっと日本語字幕つけてくれって思うことあります。
漫画だと漢字があり、見返すこともできるので言葉一つ一つを理解できるのですが、アニメだとなかなかわかりにくいもの。
そんな時にも役立つように、ナルトに出てくる漢字と用語をまとめたページです。50音順に並べています。
暗部(あんぶ)
暗殺戦術特殊部隊の通称。各里長直轄の組織で上忍、中忍、下忍の中の選りすぐりの忍で構成されたエリート部隊です。メンバーは動物などの仮面で顔を隠している。エリートの割に普通にあっさりやられるシーンが印象的です。
穢土転生(えどてんせい)
死者を蘇らせる禁術。蘇った死者は思いのままに操ることができる。大蛇丸が3代目火影との戦いの際に、初代火影、二代目火影を蘇らせた。生きた人間のいけにえが必要。
寄壊蟲の術(きかいちゅうのじゅつ)
油女一族の秘伝忍術。チャクラを与え続けることで無数の蟲を操る術。
擬獣忍法(ぎじゅうにんぽう)
犬塚一族の秘伝忍術。コンビの忍犬と術者本人も獣と化して戦う術。
求道玉(ぐどうだま)
術者の周りを浮遊している黒い玉。術者によって自由に形状変化でき、防御にも攻撃にも使える。
経絡系(けいらくけい)
血管のように全身に張り巡らされたチャクラの通り道。ネジやひなたのような日向一族が使える血継限界「百眼」は、この経絡系の流れを見ることができる。
結界忍術(けっかいにんじゅつ)
結界を張り、その中に対象物を閉じ込める忍術。四紫炎陣(ししえんじん)など。
血継限界(けっけいげんかい)
ネジの百眼(びゃくがん)など、個人が持つ特殊な能力のことで、血の繋がりによって子や孫に伝えられる能力のことです。
幌金縄(こうきんじょう)
触れたものの言霊を吐き出さす道具。七星剣、紅葫蘆と同時に使うことで効果を発揮する六道仙人の宝具。金角・銀角が所有。
琥珀の浄瓶(こはくのじょうへい)
名前を呼ばれた者が、それに返事をするだけで封印してしまう強力な壺。六道仙人の宝具の一つ。
写輪眼(しゃりんがん)
サスケやカカシが持っている特殊な目の能力で、優れた動体視力とチャクラを可視化する能力。相手の動きを読むことができ、相手の技をコピーすることもできる。
呪印術(じゅいんじゅつ)
対象者に呪印をつけ、術者の思いのままに操ることができる術。大蛇丸がサスケや音の五人衆に力を与えた術。
掌仙術(しょうせんじゅつ)
手からチャクラを放出し、ケガをした部分を治す医療忍術。
人柱力(じんちゅうりき)
世界に九体存在した魔獣である「尾獣」を体内に封印された人間のこと。ナルトの九尾の狐、我愛羅の守鶴など。体内に封印された尾獣の力で強力なチャクラや技を得る。
点穴針(てんけつしん)
点穴というチャクラの経穴(ツボ)をチャクラをためた手で突くことにより、チャクラの流れを止める技。
倍化の術(ばいかのじゅつ)
体の全体や一部を巨大化させる術。秋道一族が使う秘伝忍術。
芭蕉扇(ばしょうせん)
火、水、雷、土、風を自在に操れる扇。六道仙人の宝具の一つ。
八卦六十四掌(はっけろくじゅうよんしょう)
日向一族宗家だけに伝わる柔拳の技。連続で相手の点穴を閉じる突きを繰り出し、チャクラを練れなくする技。ネジは日向一族分家だが、才能と独学でこの技を習得している。
不屍転生(ふしてんせい)
生贄の体を魂の入れ物にして、術者の魂を移動させる大蛇丸が完成させた禁術。これにより大蛇丸は不老不死となった。
紅葫蘆(べにひさご)
七星剣で斬った対象者の言霊を録音し、その言葉を喋った人間を吸い込んで封印する瓢箪。六道仙人の宝具の一つ。
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