こんにちは!
尾道の冬の名物、でべら鰈(でびらかれい)が売ってたので、酒の肴に購入しました^ ^
なぜ尾道の風物詩かというと、冬になるとこのでべら鰈を海岸端で大量に干している光景を尾道で見ることができます。
このことから、尾道市でも名産品として紹介するようになり、この地域での呼び名がそのまま広まりました。
でべら鰈はタマガンゾウビラメの呼び名でこれ自体は瀬戸内の他の地域でも昔から作られている干物です。
でべら鰈の調理方法
あまりメジャーではないと思いますので、それでは早速でべら鰈の食べ方をご紹介します。
パッと見そのまま食べれそうな気もしますが、軽く焼いてから食べましょう。魚焼き器でもいいですし、オーブントースターでも十分です。
焼く前に一つコツとしては骨が固めの魚なので先に骨を砕いておいた方が良いです。
昔からビンの底でたたいたりハンマーでたたいたりするといわれます。私はめんどくさいときはグニャグニャと干物をねじったりして身を柔らかくします。
オーブンで5分くらいでしょうか。
こげない程度で取り出します。私は頭から骨まで丸ごと全部食べますが、骨以外をちぎって食べる方もいるようです。
食感はカサカサした食感です。
私のオススメはマヨネーズと醤油。
もしくはマヨネーズと七味もオススメです。お砂糖醤油が定番とも言われています。
日本酒と相性ピッタリですので、お酒が大好きな人は一度試してみてください。
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